英語を「勉強」にしない理由|元総社幼稚園の英語教育

MOTOYO ENGLISH

「小さいうちから英語を学ばせたほうがいいのかな?」

「幼児期の英語って、どんなことをするの?」

お子さんの英語教育について、そんな疑問を持っている保護者の方も多いのではないでしょうか。

元総社幼稚園でも、子どもたちが英語に触れる機会を大切にしています。ただ、私たちが目指しているのは、単語や文法をたくさん覚えるような「勉強」としての英語だけではありません。

幼児期だからこそ、まずは英語を楽しみ、「英語っておもしろい」と感じてもらうこと。

今回は、元総社幼稚園の園長先生と英語の先生に、幼児期の英語との向き合い方について話を聞きました。



なぜ英語を「勉強」にしないの?

元総社幼稚園が大切にしているのは、英語を最初から「覚えなければならないもの」にしないことです。

もちろん、英単語を覚えたり、正しい表現を身につけたりすることも、将来的には必要になってきます。

でも、幼児期にまず育てたいのは、知識の量だけではありません。

知らない言葉を聞いて「なんだろう?」と思ったり、英語で話しかけられて反応してみたり。そうした経験の積み重ねが、英語への興味につながっていきます。

「英語を覚える」ことから始めるのではなく、「英語に親しむ」ことから始める。

それが、元幼が幼児期の英語教育で大切にしている考え方です。



大切なのは「覚える」より「触れる」こと

英語に限らず、子どもたちは興味を持ったことを遊びや日々の体験の中からどんどん吸収していきます。

「これは英語の時間だから勉強しよう」と構えるのではなく、英語の音や言葉に何度も触れ、自然に反応できるようになっていく。

そこには、机に向かって覚えるだけでは得られない学びがあります。

元総社幼稚園では、令和8年度(2026年度)5月から「課外英語(ポプラショートクラス)」もスタートしました。

月曜日から金曜日まで、1日40分、外国人専任講師とともに英語に触れる機会を設けています。

週に一度だけ特別なものとして英語に触れるのではなく、繰り返し英語と出会える環境をつくることも、「英語を身近なものにする」という考え方につながっています。

元総社幼稚園では、令和9年度(2027年度)予定 で「英語専科クラス(ポプラ英語クラス)」ができます。



外国人の先生だから生まれる「伝えたい」

英語の先生と一緒に活動する元総社幼稚園の園児たち

元総社幼稚園の英語教育では、外国人専任講師と直接関われることも大きな特徴です。

英語は、本来はテストで正解するためだけのものではなく、人と人とがコミュニケーションを取るための言葉です。

自分の知っている言葉を使ってみる。先生の表情やジェスチャーを見ながら意味を想像してみる。伝わったことを喜ぶ。

大切なのは、すべてを正しく言えることではありません。

「英語を使ったら伝わった」「もっと話してみたい」という気持ちが、次の学びへ向かうきっかけになります。

だからこそ幼児期には、間違えることを怖がる前に、英語そのものを楽しめる経験をたくさんつくっていきたいと考えています。



英語も「遊びから学ぶ」の延長にある

こうした英語との向き合い方は、元総社幼稚園が大切にしてきた「遊びを中心とした保育」ともつながっています。

子どもたちにとって、遊びと学びは別々のものではありません。

例えば、身近な自然の中で数や大きさに気づいたり、「どうして?」と疑問を持ったりすることも立派な学びです。

元幼では、先生から一方的に答えを与えるのではなく、子ども自身が興味を持ち、考え、やってみることを大切にしています。

英語についても同じです。

「教えられたから覚える」のではなく、「楽しいからもっと知りたい」。

そんな子どもたちの好奇心を、英語との出会いにもつなげていきたいと考えています。

元総社幼稚園の教育活動についてはこちら



幼児期に育てたいのは「英語が好き」という気持ち

幼児期の英語教育というと、「何単語覚えられるか」「英語を話せるようになるか」といった成果に目が向きがちです。

けれど、幼児期の経験は、その先に続いていく長い学びの入口でもあります。

だから元幼では、短期間で目に見える成果だけを求めるのではなく、子どもたちが英語に前向きな気持ちを持ち続けられることを大切にしています。

英語を聞いたときに身構えるのではなく、「知ってる!」「やってみたい!」と思える。

外国の人や、自分とは違う言葉・文化にも自然と興味を持てる。

そんな気持ちは、これから子どもたちが成長し、本格的に英語を学び始めたときにも、大切な土台になっていくはずです。



英語を「勉強」にしないことから始めよう

元総社幼稚園が幼児期の英語で大切にしているのは、英語を早く、たくさん覚えさせることだけではありません。

英語を身近なものとして受け入れ、「英語って楽しい」と感じられる経験を積み重ねること。

子どもたちは、興味を持ったことから驚くほど多くのことを吸収していきます。

だからこそ私たちは、英語も「勉強」として構えるのではなく、遊びや人とのコミュニケーションにつながる身近なものとして届けていきたいと思っています。

英語が「やらなければならないもの」になる前に、「なんだか楽しいもの」になるように。

元総社幼稚園では、これからも子どもたち一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、英語との出会いを育んでいきます。



幼児期の英語教育についてよくある質問

幼児期から英語に触れるメリットは?

元総社幼稚園では、早くから知識を詰め込むことよりも、英語を身近に感じ、「楽しい」「もっと知りたい」と思える経験を大切にしています。英語への抵抗感を持たず、興味を広げていくことを幼児期の大切な第一歩と考えています。

元総社幼稚園ではどのように英語に触れますか?

外国人専任講師による英語教育を行っています。また、令和8年度5月からは「課外英語(ポプラショートクラス)」を開講し、月曜日から金曜日まで1日40分、英語に触れる環境を設けています。

英単語や文法を覚えることが目的ですか?

知識を増やすことだけが目的ではありません。幼児期には、まず英語そのものに興味を持ち、人とのやり取りを楽しみ、「英語をもっと使ってみたい」と感じられることを大切にしています。


まとめ|英語を「好き」から始める

英語に楽しみながら触れる元総社幼稚園の子どもたち

元総社幼稚園が幼児期の英語教育で大切にしているのは、英語を早く、たくさん覚えることだけではありません。

まずは英語に触れることを楽しみ、「もっと知りたい」「もっと話してみたい」と思える気持ちを育てること。

子どもたちは、興味を持ったことや楽しいと感じたことから、たくさんのことを吸収していきます。

だからこそ、英語も「勉強」として構えるのではなく、人とのコミュニケーションや遊びの延長にある、身近なものとして届けていきたいと考えています。

英語が「やらなければならないもの」になる前に、「英語って楽しい」と感じてもらう。

その経験が、これから先、子どもたちが本格的に英語を学んでいくときの土台になっていくはずです。

元総社幼稚園では、これからも一人ひとりの「やってみたい」「もっと知りたい」という気持ちを大切にしながら、子どもたちと英語との出会いを育んでいきます。




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